環境企画株式会社の今回のご紹介はホタテの貝殻を使用した舗装材です!

ホタテ貝殻平板はホタテ貝殻を主原料とした歩道用の舗装材で貝殻使用量一枚当り重量比90%以上使用しているホタテ貝殻のリサイクル製品です。
ホタテ貝殻平板・舗装の主な特徴としては、透水性の確保、滑りにくいことが上げられ、歩道の快適性が向上します。
その優れた特徴が評価され、秋田駅の新幹線ホームに採用されました。
雪の多い秋田県の駅のホームでは雪解け時にはシャーベット状になった雪ですべりやすく、また凍結しやすかったため大変危険でした。
ホタテ貝殻平板は大変透水性が高く、内部にも水分を溜めないためシャーベット状にもなりにくい上、凍結もしにくく、
まさしくホームには最適の舗装材でした。
ホタテ貝殻平板について詳しくはこちらからどうぞ。

ホタテ貝殻平板が秋田駅で採用ホタテ貝殻平板が秋田駅で採用ホタテ貝殻平板が秋田駅で採用